マンガ型コンテンツに可能性を感じた

テキスト型、動画型のコンテンツの存在は認識していたのですが、

最近マンガ型のコンテンツの存在を知って、ブログでも導入してみようかなと思っています。


※この記事のマンガ内の文字が読みづらい場合は、端末を横に向けて画面を回転させてからご覧いただくと改善される場合がございます。


コンテンツの形式

コンテンツ形式には主に4つのものがあるよ。テキスト型。マンガ型。音声型。動画型
テキスト型はイメージしやすいよね。文字情報を中心としたコンテンツだよ。うん、ほとんどのブログはこの形式だよね
文字だけなら誰でも簡単に書ける。読む側もデバイスさえあればいつでもどこでも読めるのがいいところ
でも長文になると読むのが大変だし理解しづらいと思うんだよね。あーわかる。割と読み飛ばすもん
音声型はラジオみたいな感じで主に音声情報を提供するものだよ。でもテキストと違って自分のペースで流れてくれないから聞き逃したりすると戻すのがちょっと手間かも
動画型はYouTubeやニコニコ動画がいい例だね。情報量が多いのが特徴だけどまとまった時間を使ってじっと見ないといけないのが難点かも
いろいろな形があるんだね。でも今回なんでみーちゃんはマンガ型を導入しようと思ったの

マンガ型コンテンツのメリット

マンガ型コンテンツは、テキスト型コンテンツと同じ静的コンテンツですが、

テキストにはない特徴を持っています。

マンガ型コンテンツにはいろんなメリットがあるんだよ。目を引く。わかりやすい。希少性が高い
ただ単に文字だけが書いてあるよりもイラストがあったほうが魅力的だから読者はすっと入っていきやすいと思う
それに画像が提示できる分複雑なものごともわかりやすく説明できるようになる
そしてなによりマンガ型コンテンツ自体数が多くない。希少性が高い分競合と差別化ができる
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マンガ型コンテンツのデメリット

でもさ、マンガ描くのってゆるくないしょ?うん、それゆえの希少性って感じだよねー
あとは画像中心だからSEOに弱くなる可能性があるね。テキストデータと比べるとどうしてもページの表示速度が遅くなるし画像内部のテキスト情報はクローラに拾われにくい。それは嫌だ

この点については画像に alt 属性とかを指定すればいいのかもしれませんが、

ユーザビリティを考慮すると、テキストは選択可能であったほうがいいと思ってこのような形にしました。

ただこの方法だと、機種やブラウザによっては文字が吹き出しからはみ出してしまうことがあるようです…。

画像については

を使っているので、ブラウザが対応していたらページの読み込み速度は幾分かマシかなと思っています。

他のデメリットとしては、リライトがしにくいという点が挙げられます。


上手な使い方を模索していこう

とはいっても、さすがに全部の記事をマンガ化するわけにはいかないよね?
マンガが効果を発揮するのは難しいものごとをわかりやすく説明したいとき。具体的な説明や意見を述べるような記事には適さないんじゃないかな
あと、マンガばっかりでもメリハリがないし一つの記事の中でもマンガとテキストを使い分けるといいと思う

人によっても状況は様々なので、自分のサイトに最適化した上手な使い方を探していきましょう!

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今回はマンガ型コンテンツについてお話しました。

絵に少しでも自信がある人は試してみてはいかがでしょうか。

参考になればうれしいです。

それでは👋