超高速で書ける!速記とは?

 

速記という技術を使えば、人が話すのと同じ速度で、同じ内容を記録することができます。

今回は、速記についてご紹介します。


速記とは?


速記とは、特殊な記号を使って人の発言などを書き記すというもので、議会や法廷などで使われています。

その歴史は古く、古代ローマ時代のキケローの演説をマルクス゠トゥッリウス゠ティロが記したとされています。

日本においては明治時代に田鎖式速記が発表され、

その後中根式や石村式、早稲田式、佐竹式など、さまざまな速記方式が開発されました。


現在では速記専用タイプライタなどを使った機械速記もあり、リアルタイム字幕放送などに使われているそうです。


速記ができるとなにがうれしい

インフォーマルなプライベートな文書に速記を使うというのはいい方法だと思います。

速記は習熟すれば話すのと同じ速さで記録を残すことができるので、

普通にかなや漢字を使って書くよりもはるかに速く記録できます。


例えば、学校で先生の話を書きとるとか、電話や講演会でメモをとるとか、

さっと記録しておきたいというときに役立ちます。

あとで時間を取って、速記文字を解読してちゃんとした日本語に書き直すこともできます。


最近は音声認識技術もかなり精度が高くなってきているし、そうでなくてもボイスメモとして録音するという方法もありますが、

録音ができないときにも役立つのがこの速記です。


V式速記をやってみた

というわけで、速記を試してみました!

今回はシンプル・論理的で覚えやすいV式速記を少し練習してみました。

五十音表はこんな感じです。

V式速記 50音

単独で見てもイメージがつかみづらいかもしれませんが、

各列の方向が揃っていること、各行の形や長さが揃っていることから、

とても覚えやすく読み書きがしやすいです。

つなげて書くあたり、雰囲気は少しアラビア語やウルドゥー語っぽいですね。


そして、私が実際に書いてみたのがこちら。

V式速記 試し書き

実は学生時代にちょっと勉強していたこともあり、体が意外と覚えていたのもあるのでしょうが、

すぐに普通の日本語を書くよりも速いスピードで書けるように!

とはいえ、まだまだ話し声にはついていけません…笑

便利な省略を覚えればもっと早く書けそうです。


V式速記についてはこちらのサイトが参考になりますので、興味があったら勉強してみてはいかがでしょうか。

日本語速記講座 V式

自分専用の方法を作ってみても面白いですね。

お読みいただきありがとうございました。

では👋