肺活量は必要?

 

最近、肺活量のトレーニングを始めました。

肺活量を鍛えようと思う前のことや、思ったきっかけについて話していこうと思います。


発声の状態を整えるには優先順位がある

私は肺活量を鍛えることを後回しにしようと思って、なかなかとりかからずにいました。

歌や声を良くしようと思った時には、優先順位があって、

私にとって肺活量は結構優先順位が低い方だったのです。

というのも、発声のバランスが整っていない状態で肺活量ばかり鍛えても、余計バランスを崩してしまうのではないかと思っていたのです。

それはそれで良かったのですが、小さい声でならバランスが整った状態で歌ったり声を出したりできるようになった後も、なかなか肺活量を気にしたことはありませんでした。

それは、自分の肺活量が極端に少ないのだということに気づいていなかったからです。

というのも、歌うときは家かカラオケかなので、小さい声でも間に合ってしまうんですよね。

カラオケはマイクがありますし、なんなら音響を調節できてしまいます。

それに、肺活量が少なくても響く声を作り出す方法はあります

共鳴というやつです。

共鳴によって、声の音量が増幅されます。

あと、おそらく、周波数あたりの問題だと思いますが、高い声の方が聞き取りやすくなります。

だから、高い声で共鳴させれば、肺活量は少なかったのにうるさいんじゃないかって思ったぐらいです。

でも普段喋る時に、そこまで高い声を出すわけにはいかないし、相手に聞こえるようにするには、ちゃんと声を張らないといけません。

これは肺活量を鍛えて声量を底上げする必要があるなと感じました。

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今の肺活量は

私がこの記事を書いた時点での肺活量はどれくらいか、参考になりそうな情報を書いておきます。

肺活量チェック

吸えるだけ吸って、できるだけ細く長く吐きだし、吐き始めてから吐き切るまでの長さを測ってみると、

40秒いくかいかないかぐらいという結果に。

これはかなりよわよわです…。

ペットボトルトレーニング

いろいろなサイトで手軽にできる肺活量トレーニングとして紹介されている、

ペットボトルを使ったトレーニングをやってみました。

ペットボトルの口をくわえて、中の空気を吸い込んでペットボトルを潰し、肺の中にある空気で再び膨らます、というものです。

いろはすを使ったのですが、最初はそれでもなかなか負荷を感じました。

でも3日後ぐらいには余裕でぺこぺこさせられるように。

パワーブリーズ

歌手さんや声優さんでも使っていると有名な、呼吸器系を鍛える器具です。

緑、青、赤のプラスシリーズの他に、白のメディクプラスというモデルもあります。

白はリハビリ向けということで緑よりも負荷が弱いのですが、最高負荷では赤のレベル2に相当するというレビューもあるので、

トレーニングには十分だと思い、こちらを試すことにしました。

2ぐらいから負荷を感じ始めましたが、きつすぎるわけではないので、まだまだいける!

一回に1ずつ上げていって、6ぐらいでちょうどよくなりました。

(6.5からは息を吸えなくなりました。)

おそらく上げていく間にも鍛えられたのでしょうから、いきなり6からとかだと吸えなかったのではないかなと思います。


あって損はない

どちらにしろ、肺活量を鍛えてデメリットになることは少ないと思います。

それさえあればいいわけではないけれど、それがなければいけないわけでもないけれど、

ないよりはあったほうがいいという感じですね。

特に平均よりも肺活量が少ない人は、せめて平均レベルにまで上げることを優先してしまっても良いのではないかと思います。

深く呼吸するだけでもいろいろなご利益が見込めますよ。

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とりあえず肺活量のトレーニングをしばらくの間続けていこうと思います。

すぐに効果が現れるわけではなくて、効果を実感するまで数ヶ月はかかると思いますが、

その時にはまた記事を書きたいと思います。