Cover Image for Auth0 で Workload Identity 連携

Auth0 で Workload Identity 連携

Cloud Datastore などの Google Cloud リソースにアクセスする際にサービスアカウントを作成することがあります。

サービスアカウントはリソースにアクセスする際に様々な認証方法を使用することができます。

そのうちのひとつがサービスアカウントキーで、これはユーザーがユーザー名とパスワードを使って認証するのと同じような方法です。 …

Cover Image for GitHub Actions で Vercel bot みたいなプレビューデプロイをつくる

GitHub Actions で Vercel bot みたいなプレビューデプロイをつくる

Vercel というウェブサイトをデプロイできるサービスがあって、それを GitHub と連携すると、

GitHub で push したりプルリクエストを開いたりしたときに、自動でいろいろやってくれるんですよ。

デフォルトブランチに push したら自動で再デプロイしてくれたり …

Cover Image for Mock Service Worker (MSW) + Storybook の設定手順と使用例

Mock Service Worker (MSW) + Storybook の設定手順と使用例

Mock Service Worker (MSW) とは、Service Woker が API リクエストを受け取って、レスポンスを返すことができる API mock ライブラリです。

Introduction - Mock Service Worker Docs

MSW を使えば、Storybook とテストで共通の API mock handler を使用することができて便利です。

Storybook で MSW を使用するにあたっていくつか設定が必要になります。 …

Cover Image for 状態管理関数が意外とシンプルに作れた

状態管理関数が意外とシンプルに作れた

React を使わずに TypeScript で開発していたプロジェクトで、状態管理がしたいと思う機会がありました。

サーバに置いてすべてのクライアントで共有するわけではないから個々のクライアント側がローカルに持っていればいい。

クライアント側のコードではグローバルにいろんなファイルから特定の変数を参照したい…という状況でした。 …

Cover Image for サイト内の絵文字を Twemoji にする

サイト内の絵文字を Twemoji にする

絵文字、好きです。🤗

テキストだけでは伝わらない微妙な心情を表現できる絵文字ですが、

Microsoft のは線画が太く、Apple のはリアル、Google のはふんわり、といった具合に、

プラットフォームによって表示が変わってしまうのが悩みどころです。 …

Cover Image for ローカル管理のコンテンツを Contentful に移行する

ローカル管理のコンテンツを Contentful に移行する

CMS には Git ベースのものと API ベースのものがあり、Git ベースのものは GitHub などと連携して、CMS でのコンテンツの更新を GitHub にプッシュします。GitHub と Netlify や Vercel などのホスティングサービスが連携していれば、GitHub へのプッシュがデプロイを引き起こしてもとのサイトが更新されます。つまりコンテンツが同じリポジトリにあり、ローカルでは同じプロジェクトディレクトリにあります。…

Cover Image for 【Rails API】CSRF 対策をあきらめないでちゃんとやる

【Rails API】CSRF 対策をあきらめないでちゃんとやる

Ruby on Rails を API として、フロントエンドとの間で通信をしようとしたところ、

セッションが保存されなかったり、Can't verify CSRF token authenticity というエラーが出てくることがあります。

多くのページでは解決方法として CSRF 対策をあきらめていますが、 …

Cover Image for 【React】動的な木構造レイヤーをレンダリングしてみる

【React】動的な木構造レイヤーをレンダリングしてみる

お絵かきアプリとかでよくある、階層構造をもったレイヤーを実装してみました。 …

Cover Image for WSL から React Native を Android Studio で動かす

WSL から React Native を Android Studio で動かす

React Native というモバイルアプリを作るツールがあります。

そこで作ったアプリを Android Studio のエミュレータで動かすことができます。

React Native のプロジェクトを WSL2(Windows Subsystem for Linux 2) の内部に置くこともできるのですが、 …

Cover Image for ブログ公開から360日経過したのでいろいろあったことまとめ

ブログ公開から360日経過したのでいろいろあったことまとめ

2020年2月28日にこちらのブログを公開してから、360日が経過しました。

開始から 1 年になります。

現時点での成果と、それまでにあった色々なことを記録しておきます。 …